Pre-main amplifire

yal製 プリメインアンプ

AP30



yal-AP20:バランス駆動アンプ
yal-AP10:シングル駆動アンプ

回路はシンプルに組み上げました。
全てに弊社オリジナル銀線を使用、銀プリント基板を使用。
プリアンプ部はAP10、AP20共に同じ部品を使用しております。
トーンコントロール付きモデルのAP30もご用意できます。
特別な回路を使用し、完全DCアンプ設計で直流から100kHzまで再生できます。
小型ながら、46cmのウーファーを駆動させることができる強力なアンプです

AP30 150W × 2chトーンコントロール付き完全DCアンプ
AP20 150W × 2ch完全DCアンプ
AP10 80W × 2ch完全DCアンプ

  • 一般家庭でのアンプの平均使用出力は1W以下です。大音量だと思われても10W以下がほとんどですので、50Wあれば十分です。
  • AP20はスピーカーのプラス側とマイナス側をそれぞれ1台のアンプで駆動するBTL接続アンプです。通常のアンプと違い、スピーカー端子のマイナスはグランドではありませんので、セパレーションの良さと、細やかな再生音が楽しめます。
  • AP10はセパレーション改善の為に逆相回路を使用し、電流駆動アンプです。


AP20/10



*完全受注生産

価格

yal-AP20:バランス駆動アンプ 480,000円
yal-AP10:シングル駆動アンプ 280,000円

yal-AP30:バランス駆動トーンコントロール付きアンプ 600,000円

入力端子 : RCA × 5、 (XLR入力、Rec Moniter端子も搭載可能です)
出力端子 : スピーカーOUT、 (Rec Out端子も搭載可能です)
適合スピーカーインピーダンス: 2Ω~16Ω
入力感度 : 100mV
入力インピーダンス : 10kΩ
最大出力 (AP20/AP10): 2ch 150W×2/85W×2
周波数特性 : DC~100kHz(+0,-3dB)
歪み率 : 通常使用時0.001%以下 10Hz ~ 1kHz、10W ~ 140W(8Ω)


音質の変化を防ぐためにコンデンサを1つも通さない回路ですので、使用する際は絶対にスピーカー端子をショートさせない注意が必要です。

プリ部の入力には外部機器の性能を100%引き出すために、バッファーアンプを入れております。高インピーダンスで受け、低インピーダンスでボリューム信号を伝えます。
全て、計測器での確認を致します。またPSE法に基づいて電力計測器なども完全です。
特殊なパーツは使用しておりません。高性能パーツですが、万が一10年以上経ってからも、入手可能な物を使用しています。長い期間に渡り、初期性能を維持することが可能です。
ご希望により、細かなご注文に応じます。使用するIC、抵抗からコンデンサーまで指定していただけます。音質は回路理論と、部品(ディバイス)とで決定します。基本回路でご提供し、ご希望に応じて手直しいたします。